ためになる歯科の話

2011年11月18日

妊娠中のお口

こんにちは、歯科衛生士の加納ひとみです。
最近、妊婦さんにお会いする機会が多く、皆さんの笑顔に幸せを感じています。

そこで今回は「妊娠中の口腔ケア」についてのお話です。

妊娠初期にはつわりによる嘔吐などで、歯磨きが十分できないことがあります。
さらに、全身的に細胞・ホルモンの変化などが起こるため、お口の細菌に対する免疫反応も低下します。
2.gifその結果、お口には細菌が増え、歯ぐきの炎症を引き起こしていしまいます。
これは、「妊娠性歯周炎」ともいわれ、妊娠中特有の疾患です。
炎症が進行してしまうと、身体の細胞のバランスにも影響がでてくるので、早産につながることが分かっています。
お母さんのお口が健康であることは、お腹の赤ちゃんにとっても大変重要なことなのです。

1.gifもし、妊娠中にお口の変化を感じたら、安定期(5ヶ月~)に入ってから、治療やケアをしていきましょう。赤ちゃんに影響が出にくい時期、薬についてなど、お話をしながら安心・安全な治療、ケアを進めていきますのでご相談ください。

妊娠中は身体の変化により、お母さんも大変なことが多いと思いますので、日ごろから予防を心がけることが大切ですね。
お家でのケアに加え、定期的な歯科のメインテナンスで健康な口腔内を一緒に目指していきましょう!

4.gif

2011年10月26日

骨粗鬆症の薬にご用心

みなさんこんにちは。歯科医師の林です。
今回はお薬に関するお話です。
さっそくですが「体の治療と歯の治療は別物」と思っていませんか?ところが、体の治療と歯の治療にはとても深い関係があります。全身疾患の治療ために服用している薬が歯科の治療に影響を与えることはしばしばあるのです。
その中に「ビスフォスフォネート系薬剤」があります。これは骨粗鬆症の治療薬としてたいへんポピュラーで、また、がんの骨転移の治療にも使われているすぐれた薬です。
ところが、これを継続的に使っている患者さんが歯科の外科的な治療(たとえば抜歯など)を受けると、それをきっかけに顎の骨が部分的に死んでしまい(壊死)、そのまま放っておくとばい菌が入って骨が腐ってしまうという重大な副作用を起こすおそれがあります。
歯科治療を受ける際には、現在使っているお薬を持参していただくか、お申し出ください。
薬の副作用を防ぎ、安心・安全な歯科治療を受けていただくためにとても大切なことですね。
ぜひご協力をお願いいたします

2011年10月26日

携帯診察券はご存知ですか?

こんにちは受付の大谷です
やっと暑さも和らいで過ごしやすい季節になってきましたね
ところで題名にも書いたのですが
今回は携帯診察券のご紹介をしたいと 思います。
皆さん歯医者さんの約束って忘れがちではないですか?
そんな方にとってもオススメなのがこの「携帯診察券」です
携帯のアドレスやパソコンのアドレスを教えていただけるだけで
ご指定のお日にちにメールをお届します
興味のある方はお気軽にスタッフまでお尋ねください

2011年10月26日

★飲み物のお話★

こんにちわ歯科衛生士の但野です
今年は毎日暑い日が続いておりますが、体調など崩されていませんか
水分をこまめに補給して、熱中症など気をつけてくださいね

今回は水分を補給する際に知っておくとご自身はもちろん、お子さんの虫歯予防にもきっと役立つはず飲み物に含まれるお砂糖の量についてお伝えしたいと思います
皆さんご存知の通り『お砂糖』は虫歯の原因であり、虫歯菌の大好物なのです
虫歯予防のために、飲み物に含まれるお砂糖の量を一緒に見ていきましょう

ご存知の通りお茶や水にはお砂糖は一切含まれていません

ではペットボトル飲料(500ml)に含まれる糖分の量を角砂糖に換算してみていきましょう
ちなみに角砂糖1個5gです



メーカーや種類によって砂糖の含まれている量は様々だと思いますが、大きく例をあげると普段なにげなく飲んでいるものにも、これだけの砂糖が含まれているのがおわかりいただけたかと思います

砂糖が含まれている飲み物は長時間何度も口にするダラダラ飲みをすると特に虫歯になりやすいので気をつけて飲むようにしましょう
残暑も厳しいですが、皆さん水分をかしこく摂取して、健康で虫歯のない快適な日々を過ごしていきましょう


2011年10月26日

★オリジナル新聞★

皆さんこんにちは
受付担当の沼川です
今月のちょっとためになるお話は私がご紹介します

当医院では、オリジナル新聞を2ヶ月に1回発行しているのですが
本当にためになる内容盛りだくさんなので、是非是非ご覧下さい
ちなみに今月号は、ガムを使ったエクササイズをご紹介しています
歯にはもちろん良さそうですが、顔痩せにも効果有りそうですよっ

2011年10月26日

噛むこと...

皆様こんにちは
衛生士の谷口奈津美です 
今回は、よく噛むことの大切さをお伝えします
噛むことで得られる効果の一つは、食べ物が口の中を広がり滞留時間も長くなるので、
その間の味の微妙な評価が可能になるということです

すぐに飲み込む人は、十分な味覚効果が出るまでに飲み込んでしまうので、
口に入れたらすぐに感じるように、味付けの濃い食べ物を好む傾向にあります

よく噛むことを前提にした食事は、薄味でよいことになり、不必要に濃い味付けを避けることができます

現代人の軟食による咀嚼力の低下は、歯列不正、虫歯、歯周病、顎関節症等の歯科  疾患だけではなく、生活習慣病にも密接して関係しています

噛まない、噛めない現代人となった最大の原因は過度な軟食にあります
軟食でも一口につき20~30回噛めるようにしたいですね

ひ・・・肥満防止
み・・・味覚の発達
こ・・・言葉の発音はっきり
の・・・脳の発達
は・・・歯の病気予防
が・・・ガン予防
い・・・胃腸快調
ぜ・・・全力投球

これは噛むことの効用をわかりやすく広めるための標語です
健康な体や歯になるためには、自分自身の努力が必要です
たくさん噛むことを習慣づけられるようにがんばりましょう

2011年10月26日

歯のトリートメント ??

こんにちは 歯科衛生士の加納ひとみです
みなさん、歯の表面に着く茶色い汚れ気になった経験はありませんか?

歯磨きだけでは、なかなかとれないんですよね
その汚れの原因のひとつに、コーヒー・紅茶・タバコのヤニなどによる着色があります 

私たちが食事をしたり、歯を磨いたり、毎日生活していく中で、実は歯の表面には、目では見えないほどの小さな傷ができていきます

その傷が多いほど、色の濃い成分などが入り込んでしまい、歯の汚れとして目立ってしまうのです
そこで、その傷を修復してくれるのが『歯のトリートメント』なのです

歯と同じ成分からできているミクロの粒子を、歯の表面に塗り込むことで、傷が埋まり、歯の表面がツルツルと輝きます

着色だけでなく、歯垢も着きにくくなるので、虫歯予防にもつながります
とっても優れものなんですよ
まだ体験したことのない方、着色でお悩みだった方、
この記事をよんで下さって、トリートメントがちょっとでも気になった皆様
トリートメント無料体験サービスいたします

ぜひぜひ『歯のトリートメント』お試しにいらして下さい
詳しくはスタッフにお気軽にご相談ください

皆様の歯が、より美しく、健康になるお手伝いができたら嬉しいです

2011年10月26日

何で虫歯になったんだろう?

こんにちは院長井出です
歯医者さんの役目は虫歯や困っているところを埋めたり、削ったり・・・
最近注意して思うことは、削ったり、埋めたりすることも非常に大切ですが、
何でそうなったんだろう?
何でその歯は虫歯になったのだろう?
何でその歯はその位置にあるのだろう?
何で歯周病が進行してしまったんだろう?
何で、・・・・・

簡単ににいうとそれが診断なのです
たとえば、物が詰まって歯ブラシが当たらなくて虫歯になったとします
虫歯というのは病名で、どうしてそこにものが詰まったのか?
これが診断です

実はそこがとっても大事で、それをしっかり押さえないと治してもまた悪くなります?
皆さんも一度治療したところが悪くなった経験はないでしょうか?
また虫歯にならないためにも

みなさまも何故?悪くなったのか?に注意してみてください

2011年10月26日

仮歯のお話

こんにちは歯科医師の西村太郎です。
今回は仮歯についてのお話です。

みなさんは仮歯というと見た目を補う、咬めるようにするためだけだと考えてらっしゃるかもしれませんが、それだけではありません
仮歯の役目には

①削った歯を守る
②歯の移動を防ぐ
③歯ぐきの変化を防ぐ
④見た目を補う
⑤食事を楽にする
⑥話しやすくする

などがあります

仮歯がとれたのを放っておくと治療中の歯にばい菌が入ったり、材料が劣化したりしてかえって治療が遅くなります

なので仮歯がとれないようにするために次のことに気をつけてください。

①硬いものは食べない
②歯にくっつくものは食べない
③強く噛みしめたり歯ぎしりをしない

さし歯ができるまでの辛抱ですのでこんなことに気をつけてください
もし仮歯がとれた時にはスタッフに相談してください

2011年10月26日

睡眠中の歯ぎしり

こんにちは歯科医師の宗正佑介です。
歯と睡眠には関わりがあります。

みなさんは、朝起きるとあごに疲労感や不快感があったりしてませんか?また、人からよく寝ている時に歯ぎしりしていたよと言われたりしませんか?また、歯のかぶせ物がよく取れる。 そういう方は、要注意です。

ブラキシズムという異常な習癖を病的に起こしている可能性があります。ブラキシズムとは、上下の歯をすり合わせて音を出すグラインディング(歯ぎしり)、音は出さないが歯を強くかみしめるクレンチング、上下の歯をカチカチと小刻みに接触させるタッピングなどの運動障害のことを言います。
緊張のあまり歯をかみしめるなどは昼間でも起きますが、ブラキシズムは主に睡眠中に生じます。健康な人でも睡眠中には歯ぎしりやかみしめを一晩に15分前後行ってると言います。それが長時間に及び過度になってくると、病的なブラキシズムとなり、口の中のみならず、歯、顎の骨、筋肉、顎の関節などに様々な問題が起こります。
歯が折れる、割れるの他、口が開かない、顎が痛いなどの顎関節症はその代表例です。他にも歯周病の悪化、知覚過敏、頭痛、首や肩こり、腰痛、眩暈(めまい)、耳鳴りなど様々な症状の原因となるため注意が必要です。

質の良い睡眠を得るためにも歯のためにも、ブラキシズムの兆候や症状がある方、または少しでも気になる方はご気軽にご質問ください。

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